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雑記

節分の恵方巻がすごい!簡単7つの具材で最大運気上昇するよ

節分の日にはいつからか、豆まきとともに「恵方巻」を食べるようになってきました。

北海道は恵方巻を食べる習慣がなかったのですが、ここ数年で一気に普及して、あっという間に広がりをみせてます。

食べている間は無言でいなければならないとか、作法が今一つわかりません。
無言で太巻き一本は結構きついですものね。

その年のよいとされてる方向をむいて食べるというのですが、毎年どっちを向いて食べるのかもよくわかってません。なぜその方向なのかも由来すらもわってなく、恵方巻をたべていました。

しかし、本当は恵方巻には邪気を払ってその年の運気をあげてくれるパワーがあったことご存知でしたか?
食べ方ひとつ、具材によっても運気がどんどん上がるそんな恵方巻の正しい知識をご紹介しちゃいますね。

具材は七福神にちなむもの

福を巻き込むことから巻き寿司。縁を切らないよう包丁を入れずに丸ごと1本。七福神にあやかり7種類の具が入った太巻きが望ましいとされてます。

かんぴょう、しいたけ、でんぶ、三つ葉やきゅうり、卵焼き、高野豆腐、あなご又はうなぎが代表的な具材

しかし小さなお子さんがいるご家庭では、あまり好まれない具材かもしれませんね。
だったら、上の7種類に限定せずに、いろいろな食べやすい具材を入れても美味しく食べれます。

特定の運気を上げたい場合

金運なら金にちなんだものを入れたり(金粉を振りかけるところもあります)
恋愛運なら、太巻きをハート型
勝負運なら、カツを二枚重ねてみたり

思考錯誤しながら作られてます。それでもやらないよりはマシとご利益をもたらしてほしい方がたくさんいるので、お好みのものを食べてみてはどうでしょうか?

方角の決め方

毎年方向がバラバラになっているようですが、正確には4方向しかありません。
そもそも恵方とは
その時で一番よいとされる金運や幸を司る神様。歳徳神(としとくしん)がいる場所です。

歳徳神は移動旅行が好きな神様で、毎年のように移動旅行をしています。
なにか新しいことをするときも、この歳徳神がいる方向を意識したといわれてます。

4方向しか実はありません

北北西・東北東・南南東・西南西
だけしかありません。

これは古代中国の風水でもよく使われた、空間や方向を定めた「十干」で決めたものです。
この十干は現在の風水でもよくつかわれます。

北北西 西暦の末尾  2 西暦の末尾  7
東北東 西暦の末尾  4 西暦の末尾  9
南南東 西暦の末尾  1 西暦の末尾  3
西暦の末尾  6 西暦の末尾  8
西南西 西暦の末尾  0 西暦の末尾  5

 

食べ方はその方角を向かって

これには二通りのいわれがあります。
基本的には包丁では切り分けることはしませんので、太巻き一本を休み休みたべても問題はありません。

願いごとを考えながら、ひたすら食べるパターン

無言でおしゃべりしながら食べるのではなく、願い事を考えながら食べきるという方法です。
おしゃべりすると、「福」が逃げるという逸話がありますので、休み休み願い事をしながら食べる方法です。

笑う門には福来るというパターン

「笑う門には福きたる」という話ですが、その五行節が根拠とされいる場合があります。
五行説では「春」は木々が芽吹く「木気」といわれるもので、苦手な「金気」を「火気=笑い」で吹き飛ばすという意味あります。

ちなみに包丁はこの「金気」にあたり、「木期」とは相性が悪いため、包丁を使わないとされてます。
だから巻き寿司にするという話もあります。


いつ頃からあったのか?

そのルーツは戦国時代からあっといされてますが、巻きずしが文献に登場するのは安永5年(1776年)なのでそれ以前にあったかは不明です。

それまでの恵方巻きは、江戸時代から明治時代にかけての大阪の花街で節分をお祝いしたり、商売繁盛を祈ったりしたのに始まったといわれています。
今のように、節分の日の食べらるのは、大正に入ってから風習化されてます。

なんとルーツは関西でした

やっぱり商売繁盛といえば大阪などの関西でしょうね。最初は庶民の風習というわけでは無かったようです。

今では家族の幸せや健康を願って行うイメージの強い恵方巻きですが、花街で芸子が節分に芸遊びをしながら商売繁盛を祈り、食べたようです。
芸遊びをしながら丸かじりしたのでしょうか?
ちなみに当時の呼び名は「丸かぶり寿司」と呼ばれていたそうです。

コンビニのキャンペーンだった

これだけ広まった「節分に恵方巻を食べる」という風習は、実は1989年広島市中区舟入店の野田靜眞が「大阪には節分に太巻き寿司を食べる風習がある」と聴いて仕掛けたことにより、一気に関西からひろがり、全国へ広かったという説があります。

確かに「恵方巻」という単語が出てきたのはこれ以前の文献には確かにのっていません。
戦国時代のものも、安永もけして「恵方巻」とは書いてまりませんし、花街の芸子の食べ物は「丸かじり寿司」ですから、この単語そのものは近年のものだったのです。

てっきり古くから恵方巻とよばれていたと思っていたのですが、違いましたね。

まとめ

いかがでしたか?
いままで無言でもくもくとちぎらないように食べるとおもっていたのですが、そうじゃなかったのです。
また七福神の由来もあり、七種類の具材をいれてまけば、縁起もよく、方向を間違わなければさらに運気があがります。
そんな恵方巻も、現代が作り出した言葉とうまくまとまって、北海道にも登場するようになりました。
恵方巻の時期がきたら、もう春だなぁと思う反面、もう春になったんだろうな。とおもいます。

2月の節分の日には、受験なども控えており、勝つためにも、ゲン担ぎをするにも、恵方巻に願いをかけてもくもくと食べてみてはいかがだろうか?
きっと運が向いてきますよ。

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東雲
新しものが大好きな猫好きな人です。日々猫のために仕事をこなしています。