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猫について

スマホで簡単!かわいく猫を写真がとれる方法

だれでも簡単!スマホでかわいく写真がとれる!

動物写真家じゃなくても、簡単にかわいくとりたいのが、猫を飼ってる人の気持ち。
そうです、誰でも簡単に、お手軽に写真がとれちゃう秘訣があるのです。

これを知っているのか、知らないかの違いで、
かわいくインスタグラム映えする、自分の猫をUPできるという素敵なことになるに違いません。
かわいく取れたら、みんなに紹介できますよね?

そんなあなたの希望を叶えるための4つのルールがいるのです。
私もそれを知らずにして、こんな写真になってしいまいした。
はずかしいですが、こんな風です。

1.背景を選ぶので、キチンとお片付け

私の写真をみてください。
背景に散らかってる部屋の中ですよね。

これじゃ、かわいいよりも 部屋の掃除をしろと言いたくなります。
猫はごちゃごちゃしてるのも好きですが、写真を撮るにはまずはお片付けからです。
猫は動きがあるもので、いきなり動き出すので、床なのにごろりとされると、せっかくの写真が・・

となってしまいます。猫の撮影チャンスを逃さない。または、この場所にいるときに撮るというときにはその周辺のお片付けが必死になります。
すっきりしたお部屋だと猫がよく映えますよ。

2.猫の動きは、昼より夜。食事前によく動く

人間もそうですが、猫が食後はまったりとしていることがおおく、また夜より昼は寝ているほうが多いでしょう。

なので、食事前によく動きます。
そこでカメラを向けてシャッターを切ります。
スマフォにはカメラ機能はだいたい、性能がよいので、気にすることはありません。
問題は「いつ」そのチャンスがくるかです。

鳴き始めたり、飼い主の後をつけはじめたら「甘え」の要求です。
また、猫の性格にもよりますが、甘ん坊の子は、飼い主のスキンシップを撮りたがるので、そのチャンスを待つのも手です。

3.猫は気ままだからこそ、怖がらせない。

たまに自撮り棒とかで、カメラをむけている人を見かけますよね?
あれは、猫にとってはおもちゃか、見慣れない道具です。わざわざ買う必要もありません。
むしろ、猫は「これはなんだ!」という意見もあるようで、逃げます。

カメラ慣れしてない子には、カメラを向けただけで、もうダメな子もたくさんいます。
猫は人間に言葉を理解してます。とくに飼い主の声はよくわかるもので、「かわいいね」「げんきだね」などの言葉かけをすることで
猫はリラックスします。

4.光源は、右や左からあたるように。

これが一番の難しい点だと思います。
昼間の光を使うなら、当然ですが、活動的だったり、窓から外を眺める姿だったりします。
その時に。光がちょうど左右どちらかであたっている状態だと、カメラのフラッシュはいりません。
フラッシュを必要とするときは赤目に気を付けてください。

よく縦にとるか、横にとるかで悩むときがあると思います。
上から見下ろしてとるときは、「かわいさ」がでるので、縦。
また下から見上げるようにとるのは「かっこよく」とれるので縦。
窓から外を眺めている様子をとるなら、光がちゃんと顔に当たっているのを確認して横。
など、その時の様子をみて、大きく変えるのも一つの手だろうと思います。

[char no=”1″ char=”もち”]猫は新しいものにも興味をもつけど、一番は飼い主と一緒にいることだよ。もっとまめ知識を教えるね[/char]

まとめ・実際に撮ってみよう

まずは練習です。
自分の猫はカメラ慣れをしてないなら、近くの猫カフェでカメラに慣れている猫をとる練習をお勧めします。

猫カフェの子たちは、非常にカメラならしており、どのアングルでも取らせてくれます。
1時間もあれば、上のコツを使って、スマホでのカメラの取り方を練習できます。

上手にとれるのはその角度か、自分の好きな角度、照明なども上手におとなしくいてくれるので被写体としては練習台にもってこいです。

そこから、自分の猫たちを素敵にかわいくスマホで撮れるのです。
おもちゃだと、猫たちがうごきすぎて追いかけるので、初めて撮るときには練習にもなりません。

近場の猫カフェで練習して、簡単に光の角度・横カメラ撮影など、また同席した猫カフェでいるスタッフさんにもコツも聞けます。

最初のルールさえわかってしまえば、あとは写真をとり、お気に入りをみつけてインスタ・友達の見せることができますよ。

[char no=”1″ char=”もち”]動いてる猫はとるのが大変だけど、慣れてしまえば活動的な猫らしい活動写真がとれるので、その瞬間が一番の猫の表情だよね[/char]