最近はメールで済ませてしまう年始のご挨拶のお手紙は、年賀状ですね。
やはり、年賀状をもらうのは嬉しいものですね。
そこで、あなたは年賀状は手書きする方ですが?それとも印刷するほうですか?
いまではプリンターでの印刷をする方もふえており、外注することも少なくなり自分で作る人も多くなりました。
しかし、手書きをする人も多くいます。
味のある手書きをそのまま、プリントする人もおり、さまざまな印刷となってます。
そこで相場や手間などを考えてのおすすめを説明しますね。
年賀状はいくらか?
今の年賀状は、52円です。おまけに年賀状お年玉もタダでついてます。
普通のはがきよりもちょっとお得かもしれません。
たとえ300円分の切手が当たるだけえも、本当にうれしいものです。
しかし、年賀状を大量に印刷する人が今は少なくなってきます。
昔はプリンターがはがき対応してない時期は、印刷屋に注文していたり、手書きしたりしてましたが、いまでは自宅で印刷がほとんだと思います。
プリンターで印刷はコスト面も高い?
自宅でプリンターを利用するのは、50枚以下の少ないロット数なら自宅プリンターで十分ですが、大きな会社などでは、コストがかかりすぎます。
間違ったり、印刷ミスをしたときは、その年賀状がつかえません。汚れたりしても使えなくなります。
一番、いやなのが、印刷の最後にこすってしまって、汚れた年賀状ができることや、薄くなってしまったり、プリンターの調子が悪くなったりするときです。
たとえコストが高いと思われますが、印刷する量でも少ない小ロットで注文しても、自宅で印刷するよりも楽な場合があります。
プリンターの場合色を出すのが例えば、正規品なら一つ800円を6色なり合わせてしまうでしょうか、4800円が50枚できるのと(ミスなし)
印刷屋に任せると、同じ程度の値段でさらに50~100枚程度の数なら同じ値段です。
また早割などの印刷屋もありますし、外注した方がいい場合があります。
ネット注文での印刷もあります
早割や、キラキラした箔をつけたりするのも可能な印刷屋があります。よくコミックマーケットで冊子をだす印刷屋なら、早割なども簡単に見積もりがだしてもらえます。
絵柄も自分の好みのものを注文できます。
またメンバーになっておくと、割引をしてくれる場所もありますよ。
自分の絵や写真をネットで準備して、そのまま印刷所に送り、印刷してもらうというのです。
地元の印刷所ではなく、今の印刷業界は、個人向けの小ロットの印刷も受け付けてくれますので、これを利用してはいかがでしょうか?
ネットで良さそうな、印刷所なら沢山ありますので、グーグルで「年賀状 印刷所」で検索してみてください。
50枚で1600円というところもありますよ。
安さに騙されないで、やりたい印刷を確認
安さにはそれなりの理由があります。例えば一色だけだったり、文字数が限られていたり。
テンプレートが豊富なところや、色の豊富なところがいいでしょう。
書いたように、印刷所も様々なところがあるので、自分が発色したい印刷したい内容に近いかをよく確認してみましょう。
小ロットといっても50枚からとかの値段とうのもありえるので、できれば10枚単位があるとこも対象にしてみてください。
その場合のほとんどは、トナー式のレーザープリンタを利用した、「オンデマンド印刷」という方式となります。
小ロットでは手書き・多くなると印刷所
10枚程度の年賀状なら、対象の失敗はホワイト修正ペンで直せますが、さすがに20枚とかを手書きするのはつらいですね。
そんなときは、印刷所に注文したほうが早割や、値段もお手頃になると思います。
また面白印刷もできるので、面白い年賀状を描いて、印刷所に送るという方法が楽しいかと思います。
いまでなフリーペイントで写真にいろいろと文字を入れたりするのもできるますし、印刷所が用意してくれているテンプレートに文字を足すというのもありです。
年に一回のはがきのやり取りですが、なかなか凝ったものをもらうと楽しいように、こちらもキラキラ箔の印刷なども愉しいかもしれません。
まとめ
いかがでしたか?
親しい人にも手書きがいいかもしれませんが、たまには凝った派手な印刷をしてみてはいかがでしょう?
手書きは手書きながりの味がありますし、楽しみにしている方も多いとおもいます。
印刷所でははがきとセットで印刷してくれるのがほとんどですが、20枚程度の数なら、凝った印刷も出来上がります。
多少お金がかかっても、印象に残る年賀状を送りたいですよね?
いろいろなオプションがあるので、よかったら、参考にしてみてください。