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雑記

唇の荒れにはワセリンリップの効果とは!ぷるぷるな唇へ大変身技方法

唇の荒れは乾燥する時期になったりするとカサカサして大変ですよね。

私も乾燥すると、皮がめくれてきて、ついついそれをめくってしまって、出血するという事が多々あります。

いつもは薬用リップクリームをつけているのですが、夜寝る前に沢山つけても、朝には元通り…にはなりません。乾燥している空間にりるからでしょうね。

薬用リップでは、思うように唇にはう保湿が足りないようでした。

そこでワセリンを使ってのリップはどうだろうかと思い調べてみると、結構今ワセリンのリップが市販されていて、お手頃なのを知りました。

どうやったらぷるぷるになるのか、そしてお手軽にできるかを調べましたので、それをここでご紹介します。

これを機にぷるぷる唇へみなさんなってみませんか♪

ワセリンの効果は何からできてる?

意外と知られてないのですが、ワセリンは「鉱物油である」ということ。つまりワセリンの原料は石油から石油製品を精製するときに出る不純物に含まれる「ペトロラタムゼリー」という物質をさらに不純物を取り除いて、高純度に精製したものです。

油なんですよね。ワセリンって。

では何故乾燥対策にワセリン配合のアイテムが人気があるかですが、ワセリンは肌表面にぬってコーティングをすることで肌表面からの水分蒸発を防ぎます。

以前に書いた記事にも紹介したように

保湿にはワセリンが欠かせないのです。

おまけに刺激が少ない為、デリケートな部分、目元や唇などへの場所にもで使える事から、人気の1つとなっています。

一晩でぷるぷる唇への技

リップパックケア

乾燥が気になるときは、はちみつを使ったリップパックでぷるぷるの唇を取り戻しましょう。

はちみつとワセリンを1:1の割合で混ぜたものをたっぷり塗り、その上からラップをして、さらにそこへ蒸しタオルを乗せて5分間置きます。

綿棒などですくって、ワセリン1:はちみつ1の割合

5分経過したら、ラップと蒸しタオルをとり、残ったパックを取り除いてください。
最後にワセリンで保湿をして綺麗な唇が蘇ります。

うるおいを閉じ込めるワセリン

化粧品に使われるワセリンは、皮膚の水分の蒸発を防ぎ、皮膚を守ってくれたりするのが役目です。

角質層までには浸透せずに、肌表面のとどまるり、水分とうるおいを逃さないのが特徴です。

油っぽい部分には向きませんか、カサつきがちな唇にももってこいの商品です。

選ぶなら低刺激で安心な天然由来成分

空気中の水分を捕まえるのが得意な、はちみつやヒアルロン酸が含まれたものがおすすめ。

蓄えた水分をしっかり閉じ込める為に、ホホバ油、ヒシマ油 オリーブ油 マカダミア種子油などのオイルが含まれてるとなお良いです。

ワセリンとヴァセリン

名前が似ていますが、中身は一緒です。
商品名と成分名の違いだけですね。

薬局にいくと、「ワセリンください」というと、大きなパッケージに入ったものを渡されるか、商品を紹介されるかのどちらかでしょう。
ワセリンも、ヴァセリンも同じものなので、安心して使えます。

べビーワセリンってどうなんだろうか?

赤ちゃんにも使えて肌にやさしい「ベビーワセリン」ってどうなんでしょうか?という話をよく聞きます。

少量でよく伸びて使い心地が良いという評価もあるなか、うるおいが持続しない、乾燥するといったレビューも聞かれます。

これから乾燥する時期や、かさかさ肌のお子さんの為にも検討する方が増えると思うので、実際使ってみました。

私の感想としては、保湿力はあまり期待できなかったような気がします。

最初塗った感じはべたつきというより、さらさらした感触の方が強かったです。
手を汚さず、使える感じは良いですね。

容器の先端が斜めにカットされているので、手を汚さずに直に唇に塗る事ができるので便利です。

香りもなにもないし、体温で溶けてするするとぬれる感じも好きですね。

保湿力の方が弱いので、大人で、強い保湿力を求めるなら、通常のワセリンを使った方が保湿力が保たれます。

大人用と赤ちゃん用で分けて使用したほうがいいと思いました。

まとめ

ワセリンは今後も注目をあつめる保湿剤になるとおもいます。

手元にワセリン、またはヴァセリンあると、非常に使いかってよいとおもいますし、コスパも大変安いので、おススメのコスメになると思いますよ。

乾燥唇の人にはぜひ、このワセリンを使ってかさかさ、ガザガザ唇からうるおいをキープできるきれいな唇になってみてくださいね。