新月にお願いごとをするのはとても有名ですが、満月にも同じような効果があることを
ご存知ですか?
新月だけお願いごとして、満月にも願いごとをしないのはとても勿体ないことです。
そこで新月にはない、満月のお願い方法をご紹介しますね。
書き方や、禁断の願い方法もご紹介しますので、ぜひチャンレンジしてみてください。
Contents
満月での願い事の方法
新月で願った結果が満月のタイミングで「実現した・していない」に関わらず、満月のタイミングでその効果をしっかりと受け止め反省をします。
反省といっても「ごめんなさい」と謝る反省ではありません。
反省とは、自分の行動やあり方を振りかり改めて考えるをいいます。
ですので、やることは「振り返り」と「改善策を出す」ことです。
振り返り
少々誤差はありますが、新月から満月まで期間はおよそ14日間です。
満月になって最初にやる事は、この14日間でどのようなことがあったがかを振り返りをすることです。
その時に新月のお願い事の際にお願いリストを作製していたら、それを手元に用意して、叶ったものと叶っていないものを印をつけてみてください。
自分をほめる
新月のお願いごとは、この満月のタイミングでもうすでに結果がでて叶っていましたか?
もし叶っていたら、夢を実現した自分を思い切ってほめてあげてください。
できれば、誉め言葉を文字に残しておくのがいいでしょう。
「○○を実現した私って天才!」
「○○になれた私は最高すぎる」
どんな賞賛の言葉でもOKですよ。
普段自分をあまり褒めない人が多いと思いますが、誰もみてませんので、これを機会におもいきりほめましょう。
しっかりと実践することで、「願い事の叶い癖」を付けることができます。
願いが叶うことは良い事で、素晴らしい事だと心に覚えさせるのです。
改善案を考える
次にまだ叶っていない願い事がある場合、そのお願いごとを実現するための改善策を考えます。
なぜその願いが叶わなかったか?
願いのハードルが高すぎた
やる気が継続しなかった。
本当にかなえたいお願い事ではなかった
などの様々な理由が挙げられますよね。
その理由に対しての改善策をかんがえてほししいです。
例えば
いきなりハードルが高すぎたと感じているなら、少し低いハードルを下げたお願い事にして、今の段階で実現できそうなものにする。
このように、満月のタイミングで叶わなかったことをそのままにするのではなくて、『自分がどのように変化』すれば近づけるのかを考えるのです。
願いを書く
叶わなかったお願いに対しての改善案を考える事ができたなら、次は、新月の時と同様に改善策もお願い事として紙に書きます。
そのさいに過去完了形で書き、最後に感謝をしてください。
例えば
「〇〇さんと仲良くなるために、毎日挨拶をした結果、○○の願いが簡単に実現しました、ありがとうございました」
このお願い方の詳しい書き方はこちらの こちらを参照してくださいね、
お願い事の書き方
- 過去完了形でかく
- 最後に感謝をかく
- いかにも簡単に叶ったとうに書く
- 人をかえるような書き方をしない
実際に行動する
この実行が一番大切です。
願い事というのは、願いを書いただけではかないません。
行動をしてからこそ、願いはかないます。
満月から次の新月までおよそ14日間ありますので、改善策を実際に行動してみくださいね。
満月のお願いルール
新月のお願いのルールと重複するとろこがありますが、大事なので再度確認しますね。
願いは8時間以内
新月同様、満月の時も、満月になった時がもっとも願いに滴していて、理想は満月の瞬間から8時間以内に願いを紙に書くようにしてください。
お願いは満月を過ぎてから
満月に迎える前に満月のお願いをしようとしても、それは実現しずらくなります。
かならず、満月の時間が過ぎてから、振り返りをするようにしてください。
禁断の?恋愛と復縁のおまじない
少々というか、願い事をする時間でもヴォイドタイムという時間を使っての、恋愛の成就というのがあります。
かなり強力ですが、時には心が無性にむなしくなる時ある危険なおまじないなので、乱用は避けたがいいものです。
元カレと復縁したいと思っていたり、どうしても添い遂げと思う人がいた場合、
そんなあなたに、強力なおまじないの方法です。
悪用禁止、自己責任にて利用をお願いします。
準備はヴォイドタイムに
占星術では月と星座がメジャーアスペク(0度 60度 90度 120度 180度)を取ってから次の星座に移るまでの間のメジャースペクトをとらない時間帯です。
ヴォイドタイムは月が孤独になり、他の星座に影響されることなく、月だけのパワーが暴走する時間帯でもあります。
その暴走したパワーを利用します。
新月から満月の前日までのヴォイドタイムでおこなってください。
ヴォイドタイムの時間はこちらから
用意するものは真っ白正方形の紙 あなたのお気に入りのペンです。
- 紙にあなたの名前と相手の名前をすべてひらがなで縦2列で書きます。
- おまじないに使用したペンは今後ほかの事には利用しないでください。
- 「二人は必ず寄り添います」「二人は必ず復縁します」と強く念じながら、紙を4つ折りにします。
- 普段あなたがが持ち歩くもの、お財布や手帳に入れて、満月の日まで絶対にだれにも見られないようにする。
満月の当日にすること
ヴォイドタイムにおこなった準備から、月のパワーを借りたあなたの願いは、満月にむかって増幅されます。
満月の日、月光が紙が当たるようにゆっくりとひらき、二人の名前をみながら「二人はからなず寄り添います」「二人は必ず復縁します」と心の中で強く念じてください。
自分が納得するまで何度も。回数や時間に決まりはありません。
納得して「これで大丈夫」という気持ちになったら、また同じように4つ折りにして、普段持ち歩いているものに入れてだれにも見られないようにして身につけておいてください。
そう遠くない未来に、あなたと相手の恋愛や復縁が叶うでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
満月の力をかりて、願うことは新月とセットになっており、かならず月2回はやってくるチャンスタイムです。
ヴォイドタイムは悪用禁止ですが、どうしてもと願う人のためにあるようなおまじないです。
満月の力をかりて、願いを変えてるには、新月と同様に、感謝と人を変えることはできません。
また満月には未練を捨てる事が出来る力もありますので、新月の願い同様にやってみるのもいいかもしれませんね。