私は夏でも冬でも、持参した水筒を職場に持っていきます。
もちろん、他の同僚も、自分のマイ水筒を持ってきて、休憩の間や、昼ご飯の間にそれを飲んでいます。
しかし、私はスポーツ飲料を好んで飲みますが、他の人は熱々のお茶であったり、麦茶であったり、水だったりしています。
コーヒーを入れて持ってくる人も中にはいますし、いろいろなティーパックをいれてくる人も沢山いますね。
人様が飲んでいる中身って何だろうと気になりませんか?
人によっては色々なお茶だったり、麦茶だったり、あったかいせん茶だったりします。
そこで人様が何を飲んでいるか、ちょっと覗いてみませんか?
水筒で飲むと美味しいものや、衛生面で気を付けたい事をご紹介しますね。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
Contents
定番は麦茶や緑茶、コーヒーも
季節によっては温かくしても美味しい、冷たくしても美味しい定番の3種類
- 緑茶
- コーヒー
- 麦茶
健康への傷かいや、温度差で水筒の外側に水滴がつくのを避けるために、常温のままいれるという話もあります。
同僚のほとんどが、家でパックと水をいれたまま、持参する人が多いです。
コンビニでもあえて常温の飲み物を置いているコンビニやスーパーマーケットもあり、自分の好みで冷たかったり、温かったりできるのは嬉しいですよね。
おススメの中身
玄米茶
香ばしさで選ぶなら玄米茶が一番です。煎った玄米に番茶と煎茶をブレンドした日本茶です。カフェインが少な目なので飲みやすく、さらに玄米が加わっているため栄養価が高いのが特徴です。
個人的には温かいお茶で飲む方が好きですね。
ほうじ茶
緑茶と比べるとカフェイン量の含有量が少なく、リラックス効果があるほうじ茶。日本の緑茶の一種ですが、体へのやさしさを選ぶならこれです。
アイスティ
水だし用のアイスティ、タンブラーサイズのティーパックか各社より出ています。タンブラーに入れて、ティーバックを放り込んでおくだけです。
ついでに冷たい氷が1~2個冷蔵庫にあれば、透明感のあるアイスティが出来上がります。
夏場にはとっても重宝します。
玉露
渋みとうまいの王様といえば、この玉露。そのまま熱いお茶としてもよし、またアイスでもごくごく行けますのが、この玉露茶のいいとろこ。
マイボトルの中に8分目くらいまでの氷をいれてティーポットに濃い目のお茶を一気に注いで急冷します。薄まるのを考えて、茶葉がやや濃いめがいいでしょう。時間が経過しても劣化が少なくて、持ち歩きにも向いてます。
ジャスミン茶
香りがよいジャスミン茶は、リフレッシュ効果も期待できます。また胃腸も整えてくれることも期待できそうなので、飲み過ぎた後や、胃が重く感じるときは温かくして飲むのもいいと思います。
そば茶
ソバの実の皮を取り除いて、焙煎加工したそば茶は香りが好きな人にはおススメです。
そば粉の元になる、そばの実なので、ソバアレルギーを持っている方は飲めませんが、血液がさらさらになるので、香りが好きな方にはおススメです。私は温かい方がすきですね。
ルイボスティ
美肌やアンチエイジングが期待できて、なおかつ、ストレスを抑える抗酸化成分も含まれています。
カップで飲むときはミルクをいれると美味しくさらにいただけます。
独特な味なので、好みが分かれると思います。
コーン茶
香ばしさの中に甘さがあって、アイスでもホットでも美味しいです。
むくみや胃腸の調子を整えてくれることが期待できますし、韓国では日本の麦茶のような感覚でごくごく飲めます。甘味が引き立つホットで飲むのが私は好きですね。
プーアール茶
紅茶を発酵させているので、紅茶好きな人には大丈夫ですが、なかなか癖がある味です。脂肪の燃焼や、吸収を防ぐ事が期待できて、こってりした料理を食べた後に良さげです。
ごくごく飲みたい時は、私はアイスにして飲んでいます。
水筒に入れてはいけないもの
とっても便利な水筒ですが、「中に入れてはいけないもの」という取り扱い説明書に記載されているんです。
- スポーツ飲料
- 炭酸飲料
- みそ汁・スープ・昆布茶など塩分を多く含んだもの
- 牛乳、乳酸飲料
- 果汁・清涼飲料水
- 果肉・お茶の葉
あれとおもいませんか?暑い日には私はスポーツドリングを入れてましたし、普通につかっていましたよ。ちゃんと理由もありまして、
水筒が壊れる恐れがある
炭酸飲料水を水筒に入れてはいけないのは、水筒が壊れてしまうそうです。
水筒内の内圧と、中せんが上手く開かなかったり、圧力の為吹き出したり、その力で水筒内が壊れてしまうと書かれています。
また、牛乳た乳酸飲料、果肉、果汁は長時間放置すれば、発酵して腐敗ガスが発生し水筒が爆発を起こします。
金属中毒をおこす可能性がある
基本的にステンレスなどの金属の水筒に関するものですが、「塩分が入っているもの」「酸性が強いもの」は長時間放置していたり、飲み終わったあとすぐに水洗いせずに放置しておいたりすると、水筒内部の金属が錆びる恐れがあります。
スポーツ飲料や、みそ汁、スープなどは、塩分を含んだ液体になりますし、オレンジジュースなどは酸性の強い飲み物となります。
通常は金属性の水筒は、飲み物と金属が直接接触しないよう加工されているのですが、塩分や酸性が強いものによっては錆びてしまったり、水筒内に細かな傷があったりとした場合は、酸性の強い飲料をいれると、高濃度の金属成分が溶け出す可能性があるそうです。
もし、塩分の強いみそ汁やスープを入れたい場合は、内側のコーディングを強化している水筒や、専用のスープジャー、プラスティック製の水筒でしたら、「塩分が入っているもの」「酸味のあるもの」を入れておく事ができます。
つまったり、漏れたりする原因になる
果肉やお茶の葉を入れてはいけない理由はとってもシンプル。水筒は、蓋、飲み口、パッキンなどで設計されており、基本的には液体をいれるものとして考えられてます。
そこに果肉や葉やわかめなどが、パッキンの間に入り込んで、蓋を閉めるときには中身が漏れる原因になる可能性があります。
職場にはどのぐらいの量をもってゆく?
環境にもよるのですが、1日中エアコンの効いた部屋の軽作業仕事で500mlぐらいでしょう。
私の場合は、職場で粉タイプのスポーツ飲料水をその場で溶かして、1ℓを冷蔵庫にポンと入れておいても、せいぜい飲む量は半分程度です。
洗浄はどの程度の間隔でやるべき?
職場のスポンジがなんとなく使いたくないなぁという人の声も多数あります。不特定多数の人が何をこすったのか分からないスポンジで、中身まで洗浄するのはイヤだという人も多くいるのは確かです。
家に持ち帰って、洗浄するのが一番いいとおもいます。
残った飲み物は帰宅後捨てて、スポンジで洗い、水洗いする。
その後、また次の日になったら使用し、週一回の漂白するようにすれば、問題ないと思います。
週一回の漂白するようにすれば、問題ない
まとめ
せっかく飲むなら自分好みのお茶やいろいろな飲み物を入れてゆきたいですよね。
私の周りはでは圧倒的に緑茶やほうじ茶が多いです。私自身は、プラスティック製のボトルでスポーツ飲料水を入れてます。
水筒には、つまったり、破損する危険性のあるものもあるので、使用目的によって、水筒を選ぶといいと思います。
マイボトルを利用して職場に水筒を持ってゆくのは、経済的ですし、ステキなマイマグ、水筒を持ち歩いて、どこでもいつでも飲めるのはとても楽ですよ。
これを機会に、水筒をもって職場へいきませんか?好きなお茶で気分も変わりますよ。