中学生や高校生になると、急に女の子がかわいくなり始めますね。
お化粧したり、髪型を変えたりして、どんどん変化してゆくます。
一体自分はいつからメイクを始めたらいいんだろうかと悩んでいませんか?
早い子だと中学生のうちからメイクをする女の子もちらほら見かけます。
もちろん、可愛くなりたい女の子の心理ですから、よくわかります。
でも自分は本当はいつになったらメイクデビューしたらいいのか迷ってませんか?
初めてのメイクの道具はどうしたらいいの?
などなど、いろいろな疑問ももっていると思います。
そこで今回は、はじめてさんのメイクデビューについて、詳しくご紹介してゆきたいとおもいますので、
ぜひ参考にして、自分のペースでデビューをしてくださいね。
デビューはなんと1位は高校生
1位 高校生 26.0%
2位 大学生 24.7%
3位 社会人 24.7%
わずかながらも高校生で初メイクをする女の子が占めていました。
大人からすれば「ちょっとませてる~」と思われがちですが、ドラッグストアで売っている可愛いコスメを見ていると、高校生だって、かわいく、アイドルのような可愛いメイクしたいと思うのは、当然だろうと思います。
デビューしたきっかけは「友人が化粧をしていたので自分もしてみた」が35.7%
「身だしなみとして化粧が必要だったから」というのは次いで多い31.6%ですね。これは大学生や社会人として身だしなみが必要だったからだろうと思います。
ですからあなたが今高校生であっても、大学生であっても、けして遅いというわけではありません。
必要に応じて、初メイクデビューをしてゆけばいいのです。
メイクデビューをしたいんだけど、何をすればいいの?
まずは道具が必要になります。
化粧水や、ファンデーション、リップとかが必要になりますが、全部そろえるのは、お金もかかりますし、技術も必要になります。
- ファンデ―ション
- チーク
- アイブロウ
- マスカラ
- アイシャドウ
- リップ
色々な化粧品がありますが、最低でもこの6つは必要となります。
そこでおすすめしたいのはナチュラルメイク。
スッピンに近いながらもうっすら化粧が乗っている状態です。
これなら、男の子から「ケバイ化粧」とも思われずに済みます。
最初か上手になる女の子はいませんし、フルメイクはまだ無理だとしても、将来的には出来るようになります。
やり方は様々ですが、基本を押さえれば簡単にナチュラルメイクができます。
最初は見よう見まねでやると思いますが、あまりファンデーションを塗ってこてこてにならないように気をつけましょう。
目元やリップといった部分的なところからやるのがお薦めです。
メイクをする前に絶対に必要なのが「スキンケア」です。
このスキンケアを怠っている肌というのは、ニキビがでている状態や、紫外線で赤く炎症を起こしている状態の肌だったりします。とくにニキビ肌は紫外線には弱く、悪化させる傾向があります。
加え、たとえ軽い化粧をしていても、寝る前にはキチンと化粧を落とさなければなりません。
そこでクレンジングでごしごしこすると、せっかくの油分も保湿も根こそぎとられてしまいます。
ナチュラルメイクなので、メイクを浮かせるようにかるくマッサージしながら行うのがよいでしょう。
上手になるためには
やっぱりメイクが上手になりなぁと、鏡に向かってあちこち眺めてますが、スキンケアができて初めて、メイクの準備ができます。
しっかりと洗顔した後に化粧水→美容液→保湿クリームの順番につけてゆきます。
乳液をつけすぎると、脂が浮いてくる可能性があるので、保湿した後に、乾燥しているところにわずかに置く程度で十分です。
これで肌の保湿ができました。夏場などはこの保湿が出来ないために、すぐに化粧崩れをおこしてしまう可能性があります。
化粧下地が大事
メイクの基本である化粧下地ですが「どうせファンデーションをするのだからいらないでしょう」という人がいますが、メイクの上手な人は化粧下地で化粧崩しれを防ぎ、保湿してくれるものです。
下地をぬったら、アイメイクや、リップをいれて仕上げます。
もし、メイクのやり方がわからなくなったら、好きな芸能人に近づける方法であれこれメイクをするのがおススメ。youtubeでもメイクの方法が沢山ありますので、検索してみるもの楽しいですよ。
メイクがしたら完成ではなくて、上のスキンケアまでがワンセットになってます。
ごしごしとクレンジングで肌をこするのではなく、やさしくマッサージするように、化粧を落とすのがコツです。
まとめ
意外と高校生でメイクデビューする人が多くて、次いで大学生や社会人になってからデビューしても全く遅くはないという事です。
お化粧はたのしいですがきれいにみせるテクニックが必要になったり、道具が必要になったりするので、すこしづつ道具をそろえたり、するのも楽しいですよね。
いまではいろいろなメイク方法がネットに沢山ありますので、好きなやり方や、どのメイク方法が自分に合っているも研究しながら、ぜひメイクデビューしてみてくださいね。