キーボード英語版、US版って、かっこいいのが多いですよね。
また、ゲームをする人ならば、US版を利用している人の方が多いです。
私はPCゲームをしているので、つい先日までUS版のキーボードを使っていました。
現在は日本語版のJISキーボードに戻しました。
確かに、ゲームをしている時はUS配列の方がなにかと都合がよかったのですが、やはり文章を書くとなるとと考えるようになりました。
私がこの両方を使ってみて、最終的にはこJIS版を選んだ理由を説明してゆきますね。
選ぶときの参考にしてみてください。
日本人は使いやすさを求める
私もそうなんですけども、両方使ってみて、とくに@の出し方や【】マークの出し方がUSキーボードでは圧倒的に分かりませんでした。
当然最初はカッコよさで購入したのですが、使っていくうちに、ゲームにはとっても楽なんですよね。ただし、ゲームだけです。
エンターの長さもそうですが、ゲームをするのに非常によく、楽に文字を打てるようになってます。
丁度小指のとろこが、届くという感じですね。無駄な配列にはなっていません。
英語25文字に対して、日本語文字数が多いのもごちゃごちゃしてしまうのは仕方がないかもしれません。
それでも使い慣れたJIS配列キーボードの使いかっての良さは、文章を打つスピードが決めてでした。自宅でPCで文字を打ってゆくのには、楽な方がよい。そう思うようになり始めたきっかけが@の出し方が分からなかった時です。
JISキーボードは無くならない
当然日本人の数が多いのですから、JIS配列がなくなるという事はあり得ません。
日本人が使いやすいと思っているJISキーボード。ノートパソコンには必ずJIS配列のキーボードが付いてきます。
特に半角・全角は圧倒的にJISキーボードの方が早く、US配列キーボードでは、『Alt + `』までのキーコンビネーションが圧倒的に不便です。
私はこのショートカットを知りませんでした。
もちろん、知らないから、半角全角を打つことがとても難しくなりましたね。
ボタン一つで終わることが、USキーボードではそのショートカットの意味を知らなければならないという事です。
もちろん、知らなかった私は文章の半分も打てずにいましたよ。なにせワードを利用したり、エクセルを利用した利する時には、US配列ではもう使いにくさが勝ってました。
USキーボードはショートカットが前提
もしあなたが@や『』の出し方をUS配列でやろうとした時に、もちろんUS配列を日本語に置き換える方法もありますが、それを無理してUS配列でやる必要性があるのでしょうか?
ネットのグーグルで検索すれば簡単に調べられると思いますが、その文章を打ちこむ時ですら、文字を打ち込むのです。
USキーボードのショートカットや@の出し方なども、いちいちネットで検索しなければなりません。わすれない為に、メモをとる、そして、またJIS配列では簡単だった事が、US配列では分からないとまた検索するの、繰り返しです。
確かにUS配列は無駄が少ないです。多くな人にとってはそれすらも魅力的に見えると思います。
私はこのUS配列を利用してきて、このショートカットを覚えたり、わざわざ日本語変換するのをロスタイムだと思いました。
誰だって、貴重な時間をわざわざ方法を調べる為だけに、検索する方が時間のロスだと感じていました。
ゲーム中ならそのショートカットが必要でしょうが、普通に文章を打ったりするのには、US配列を使用してまで、必要性が感じられませんでした。
カッコよさよりも使いやすさ
この一言に尽きますね。
たしかにUS配列のキーボードは余計なものはないし、かっこいいものも多いです。
私が購入したのも、色が変化するようなものでした。
ですが、カッコよさだけに目を奪われてはいけなかったのです。
それが自分にとって、使いやすいのか、そうでないのかを分からないといけないのですね。
US配列のキーボードを購入して分かったことは、無駄なロスタイムを生むだけで、文字を書くスピードも上がらず、分からない事が多かったという事です。
真面目にUS配列を使いこなしているユーザーの方は、簡単な事だろうと思いますが、知らない単語を打つだけで、使いこなせないキーボードは私には無理でした。
まとめ
私がJIS配列に戻したのは、検索するにも、スムーズに文章をかくにするにも、そのまま日本語が使える便利さでした。
もちろん、US配列を1年以上使っていのたですが、@の出し方は、わざわざ、メールから引っ張りだしてコピペで張り付けておりました。
ショートカットなどを使えるユーザーさんにはとっても便利ですが、私のように、万人向けがよい方が勝手がわかるとなると、JIS配列が無難だろうと思いました。
使いやすさを求める日本人向けはやはりJIS配列なんだろうなぁとしみじみ思いました。
ぜひこの記事を参考にして、みてくださいね。