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雑記

マスクで耳の後ろが痛くならない?選び方からつけ方まで大特集したよ!

花粉症などでもお世話になるマスク、皆さんは耳の後ろが痛くなったことがありませんか?

コンビニや100円均一でこれだと買ってみたものの、長時間つけていると、耳の裏側のゴムが当たっているところがとても痛い。

私も仕事でマスクをしているのですが、職場から支給されるマスクが合わないのか、耳が痛くて、仕事中何度も、マスクを外してしまう事があります。

ひどいときにはゴムと皮膚がこすれて、真っ赤になる事が多々あり、下手をすれば、血がにじみ出る時もあると思います。

耳が痛いけど、マスクは外せないなぁと思って我慢していませんか?
隙間が空いていると、マスクの意味がなくなるし、かといって、キツイゴム紐のマスクはしたくないですよね。

そこで、耳が痛いくならないマスクの選び方と、つけ方まで調べましたので、ぜひ参考にしてくださいね。

マスクの紐の長さ合わない事が原因

顔が大きいとかではなく、マスクには様々な大きさがあります。
100円均一のマスクだけでも、10種類以上あるし、子供用のマスクもおいてあります。

コンビニだって、数種類のマスクが用意されてます。
そのマスクの中で自分のジャストなマスクを探すのはとても多変です。

丁度いいのを選んでとか言われても困りますよね。

耳が痛いということは、マスク自体が顔に合っていないという事です。
特に、耳のひっかけるゴムの長さが合わないんです。

人によっては、小顔の人がいるし、その人が付けているマスクが自分にも合うかとういと違います。

痛いと感じたら大き目マスク

サイズを大き目の物に変えてみてください。マスクが大きいと、端から耳までのゴムの長さも長いです。

すると耳にかかるときに余裕が出てきて、わずか3㎜の違いでも、痛みが緩和できます。

あとは、顔と鼻をフィットさせるだけでいいのです。

さらにまだ心配な方は?

柔らかい生地のマスクを買う事をお薦めします。ちょっとお高めの素材が柔らかいものですね。「耳が痛くならない」と書いているものはお試しする価値はあります。

ゴムは太いほうがいい


細いゴム紐より、太い安定した、面積がとれる方が、耳への負担が軽減します。
耳へ当たる面積が広いと、一か所に集中していた負担が分散されます。

出来れば、耳の上、当たる部分がより太い方がよいでしょう。
細いゴムは、圧がそこに全部かかるので、おすすめできません。

立体型のマスクで、耳にかける紐が広いのを見かけますが、縦に広いのではなくて、横に広いほうがいいですね。

同じものを沢山購入してしまった

買ったものを改造するしかありません。

私がよくやる方法は、耳が痛くなる上側のゴムをわざとに伸ばすことです。
そうすると、上のゴムのテンションが弱まり、耳への負担が減ります。

両方の耳の上のゴムのテンションを手で伸ばしてくださいね。

さらに痛いと感じたときは、下のゴムのテンションを弱めます。
まだ痛いというときは、マスクそのもの、ゴムの根本を縦に切り込みを入れます。

すると切り込みを入れた分長さが生まれて、耳への負担が軽減します。

安く買ってしまったから、合わないといって捨ててしまうのは経済的には勿体ないですよね。

つけ方もコツがある

・マスクを半分に折り、マスクの中央が鼻に当たる様折り目をつける
・それを開いて自分の鼻の角度にマスクを調整してから耳にかける。

こうすることで鼻とほほの間に空間が生まれず、フィットしたマスクが装着でき、無理やり、紐のテンションでマスクを抑えずに済みます。

鼻の上でマスクに形を付けてから、耳にかけると、痛みが軽減する場合もあります。

グッツを使う

100円均一などでも、マスクで耳が痛い人用にサポートグッツが売られてます。また自分でも作れるものもあります。

耳ウラ爽快


耳の紐をフックのようにひっかけて、後ろの後頚部で止めるグッツです。
100円均一のセリアで見つけました。
髪の毛の中にも隠れるので、それほど目立ちはしないと思います。

耳への軽減はマスクによりますが、普通のマスクを利用した場合には、だいぶ楽になると思います。

良い点はマスクの紐の調整ができるという点と、耳の裏に紐がかからないという点です。

マスク痛くない

マスクの紐を通して使うものです。
フィット感は悪くないですね。使い終わったマスクの紐をちぎってしまえば、すぐに取り出せる便利さがあります。

ガーゼで包む

一番楽で、簡単なのは、当たる部分の紐をガーゼや、柔らかい布で巻いていしまうことですね。

自分が痛いと思ったところにすぐに巻けるのが良い点です。太さも調整できるのも良い点ですね。

コスト的にはガーゼ代と100円均一の耳ウラ爽快とはそう変わらないと思います。
ですが、消耗品なので、ガーゼが沢山必要になります。

クリップやゴムを使う

耳の後ろに紐を通さず、あごから首の後ろで止める方法です。
外出先ではちょっと恥ずかしくて、出来ないかもですが、家にいる間だけならば、問題ないと思います。

まとめ

人によってはジャストサイズかもしれないが、自分にとって耳が痛いとそれは合っていないので、大き目を選びましょう。

また、紐が太いと良くて、なるべくテンションが緩いものを選び、または、グッツなどを使って、耳の裏への圧を分散してゆく方法が良いようです。

どの方法が良いかは色々です。お試しして自分にあう方法で、痛みの緩和をしてくださいね。

ABOUT ME
東雲
新しものが大好きな猫好きな人です。日々猫のために仕事をこなしています。