醍醐味は、旅行は一人のほうが楽しいということだ。
もちろん、友人と一緒のパックツアーもいいが、相手が英語ができるかどうかで、だいぶ行動範囲が狭まる。
とはいえ、異国の地で知人一人をほおっておくわけにもいかず、通訳もしなければならなので、結構これがしんどかったりする。
行きたい場所には間に合わず、食事のオーダーも、全部英語だから、私がやらなければならない。
タクシーに乗る際の行き先や交渉も英語が多少できれば問題ないはずなのに、友人はどうにもこうにも、しゃべりたがらない。
そんなストレスを抱えているあなた。
そうです。もう一人旅行しちゃいましょうよ。
私なんてほぼ一人旅ですよ。
海外も国内も。
私は書くのが苦手ですが話すのは苦痛ではないので、問題ないです。
ですので多少の英語と度胸さえあれば問題ないはず・・・でも。
ちょっとまって!ホテルとかどうしたらいいの?現地で探したらいいの?という前に、国内でさっさと探して予約してほうが楽です。
いまではB&Bとかもありますし、ホテルもキレイで、中世みたいな居酒屋兼ホテルというのもあります。
ドイツのつぐみ横通りのホテルがそうでした。
まさに一階が居酒屋で、二階からホテルという素敵な場所で、「私、今中世にきてる旅人?」とちょっと感動したぐらいです。
ドイツ語はわからないけど、なんとかなったわー。英語でごりおしたので。
さて、海外旅行への一人旅。最初は不安でしょうから、ここで一つ提案です。
安全地帯であるかどうか
これが女性が一人旅で一番気を付けなければなりません。
夜おそくに出歩いても大丈夫の国は片手ぐらいしかありません。
むしろ、夕食とったら、タクシーを呼んでもらってホテルに直行が一番安心でしょう。
その方が疲れが取れます。
夜中に遊び回るのは、女性は危険ということをよくよく考えてください。
明日の観光ができなるなる前に、床に就くのが一番の安全です。
また昼間でも、ガイドブックに載っている「危険」な場所は避ける
これは鉄板です。スラム街に足を踏み入れたら、ギャング・マフィア、バイヤーなどなどたくさん危険な場所がこの世界にはあるので、まちがっても
行こうと思わないでください。
自分から危険に飛び込むことはありません。見たい場所へいってから、観光のお店や安全地帯にあるお店によるのが一番いいでしょう。
初心者が始めから、そんな場所にいく余裕はありませんから。
楽しいホテル選び、一人旅の醍醐味
私が良く見るのは
ご予算とご要望に最適な宿泊施設をご用意しております【HostelsClub.com】
意外と値段の割に設備がととのっているのがうれしい。
が、シーズンになるとさすがに混む。
一人旅でもバックパッカーが海外では主流であるが、慣れないうちは、ホテルに泊まろう。
男女シェアの室内は結構きついものがある。
とつぜん、カップルがセックスし始めるのも、ここだから、大変なんだよね。あと金銭管理とパスポート。
金庫というのはございません。シェアルームだと。
風呂も共同ですので、慣れない方は避けた方がいいでしょう。
またこちらのサイトも私はよく見る。
両社をよく比較してみてほしい。上のは国内の商品も取り扱っています。
同じ物件でも、微妙に違うのです。
正直初めての一人の海外旅行で、戸惑うかもしれにないが、慣れたら問題ないのです。
特にイミグレを通った後は、インフォでホテルの近くまでバスが出てないか確認して、私はタクシーで街中まで行きます。
ただ、物価の高いところはタクシーはつかいません。
イギリスはヒースロー空港と地下鉄が直結してるので、とても便利で、中心街まで片道600円ぐらいでいけますが、タクシーはかわいいが高いので使わなかったです。
立地のよい、観光名所の近いホテルが一番いいでしょう。
あるいは、市場の近くの地元感のある場所などもおすすめです。
ガイドブックにはたいてい、おすすめホテルが乗っていますので、その住所を頼りに、近場のホテルを上のサイトから探すのも一つの手です。
一泊1万円なんてかけられません。
荷物が多くなったら、段ボールでその場から飛行機便で郵送するのも手です。
パッケージをやってくれるか、どうかは郵便局に行けばいいし、スーパーの段ボールをもらうのもよし。
荷物を少しでも少なくするためにはその方法もあります。
ただ、飛行機便は高いのですが、ちょうど日本に戻るころには着くでしょう。
情報収集はとても大事であるということだ。
日本では当たり前のことが、向こうでは当たり前ではないのです。
でもそれに見合った楽しさが必ずやってきます。
地元の人と交流したり、こじんまりした雑貨店に入ってみたり、夕食はどこがいいかなーとか地元の人にすすめてもらったり、
一人なら、それとなく気軽に行けるのである。
もちろん、危険な場所はさけて、観光地である方がまずは安心であろう。
あと海外の水道水は飲めないので、夜中の水分補給はペットボトル1リットルは用意しておくのがおすすめ。
乾燥がとても強い地域では、暑さで一リットルが足りなくなる可能性がある。
水分だけはかならず持ちある行くこと。
喉の渇きが気になるなら、炭酸入りの水がおすすめ。
炭酸水はヨーロッパに多いのですが、単価が水より安い場合もあるので。
私はよく炭酸水を飲んでました。
あと日本人は礼儀正しいといわれているので、それに見合う行動ですね。
飛行機を降りたらそこはもう異文化の世界。ヨーロッパは中世の時代の旅人でしたね。
アジアは食べ物がおいしかった。
オーストラリアは景色と海が美しい。
今度は一週間ぐらい休みもらって、オーストラリアのバリアリーフに行ってくるわ。
友人がいうにいは(オーストラリア人の友人) もう温暖化で珊瑚が死んでいってるから早めに見た方がいいよ。と。
そんなときには現地でダイビングにチャレンジしてもいいですね。
ちなみに私はダイビングライセンス持ってます。オーストラリアで取りました。
もし、友人が別の観光地を見たいといったら?
その友人が言葉ができないとしたら?
自分の楽しみがと思うと、やっぱり最終的には一人で行動だろうとおもいます。
上の二つを見比べても愉しいとおもいます。
シャワーが主流なので、バスタブにお湯を張って足をマッサージした記憶もあります。
そうじゃないと足がむくんでひどかった。
本当はスパ(温泉は水着が必需)で遊ぶのが一番足にはよいのですが。温泉がある地方は海外はそんなにありません。
ちょいと町から離れたりしてるので、日帰りのバスか、その町のホテルに泊まるかでしょう。
おすすめは、その町のホテルに泊まる。
みなそのつもりで来ているので、結構宿屋もあり、食事処もあり、夜景もキレイなとろこが多々あります。

まとめ
一人旅は慣れてしまえば怖いものではありません。電話もつながるし(空港に格安simが売っていたりする)ので、変電気さえもっていけば現地で電話はつながります。
その場で交渉ができます。ネットカフェは、日本ほど復旧してはいませんが、スマホがあればなんとかなると思います。
また言葉に不安がある場合は、今は自動翻訳機も売っていた入りするので、それを利用して、おもいっきり海外の気分を味わういといいでしょう。
ちなみに私はハワイは行ったことありません。
ハワイ行くなら、セブ島いくわー。
あとはオーストラリアとか。
きちんとした対応をすれば楽しい旅が待っています。
あとnoとちゃんと言えれば問題なし。
楽しい旅があなたを待っています。